@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00211661,
 author = {中野, 由章 and NAKANO, Yoshiaki},
 issue = {7},
 journal = {情報処理},
 month = {Jun},
 note = {大学入試センターが,2020年11月に「平成30年告示高等学校学習指導要領に対応した大学入学共通テストの『情報』の試作問題(検討用イメージ)について」を発出した.プログラミングについては,Python風の擬似言語で出題されており,Pythonを知らなくても取り組める工夫がされている.「情報デザイン」や「データ活用」については,今後の提案が待たれるところである.試作問題全体を通して,特定領域の知識有無よりも,文章からその文脈を読み取り,論理的に思考して判断するような,広く総合的な問題解決力を問うものが多い.「情報I」や総合的な探究の時間だけでなく,発展的科目である「情報II」の開設も各高等学校において積極的に行われるべきである.},
 pages = {331--335},
 title = {ぺた語義:大学入学共通テスト「情報」試作問題(検討用イメージ)と私感},
 volume = {62},
 year = {2021}
}