Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2021-06-11 |
タイトル |
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タイトル |
演奏講評文書データベースの構築および講評文書の構造と効用の関係 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
一般発表 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
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資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
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筑波大学図書館情報メディア系 |
著者所属 |
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洗足学園音楽大学/国立音楽大学 |
著者所属 |
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電気通信大学 |
著者所属 |
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筑波大学医学医療系 |
著者名 |
松原, 正樹
辻, 功
平野, 剛
香川, 璃奈
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
本稿では演奏講評文書データベースの構築と,それに基づき明らかにした,演奏講評文書の構造と演奏者が感じる効用の関係について報告を行う.プロを目指す楽器奏者がどのような「ことば」で教育を受けているか,という経験的な知見は広く共有されていない.それどころか,本来はどのような「ことば」で教育を受けるべきか,という質的な知も明らかにされていない.本データベースは,オーボエのオーケストラスタディ 10 曲それぞれを 9 人の奏者が演奏した延べ 90 曲の音楽演奏録音データと,各演奏に対するプロの指導者 12 人による講評文書を 239 文書を収集したものである.このデータベースからプロの指導者の「ことば」の使い方を分析・類型化し,どのような「ことば」の使い方が演奏者に効用をもたらすか,を解析した.将来的には,演奏講評文書のフォーマット構築を通して音楽教育の支援技術開発につなげたい. |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AN10438388 |
書誌情報 |
研究報告音楽情報科学(MUS)
巻 2021-MUS-131,
号 26,
p. 1-9,
発行日 2021-06-11
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2188-8752 |
Notice |
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SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |