@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00211449,
 author = {沖原, 周佑 and 本木, 悠介 and 中澤, 仁 and 大越, 匡 and 陳, 寅 and Shusuke, Okihara and Yousuke, Motoki and Jin, Nakazawa and Tadashi, Okoshi and Yin, Chen},
 issue = {3},
 month = {May},
 note = {気象情報は多くの人々の生活に影響を与えるもので，人間社会の経済活動や，個人の生活に欠かせない一種のインフラとしての側面を持つ．既存の降雨情報の取得において，情報の粒度，リアルタイム性，測定機器の構造に課題がある．本研究ではスマートウォッチを用いた参加型降水センシングシステムを提案する．このシステムにより，これらの課題を解決し，信頼性と精度のある気象情報を共有することを目的とする．このシステムは設備の整備コストなしに，人が傘をさすという行為のなかに極めて自然に埋め込むことができる．本論文ではこのシステムの実現に向けて，傘への降水の衝撃をスマートウォッチで計測し，降水の程度を分類することは可能なのかを検証した．検証の結果，適切なデータの処理を施すことで，より正確に分類可能であることが明らかとなった．},
 title = {スマートウォッチを用いた参加型降水センシングシステム},
 year = {2021}
}