@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00211329, author = {川谷, 卓哉 and 佐藤, 祐大 and 峯, 恒憲 and Takuya, Kawatani and Yuta, Sato and Tsunenori, Mine}, issue = {15}, month = {May}, note = {路線バスの運行状況を分析し把握することは,バス輸送サービスの改善に大変有用であるが,リアルタイムもしくはそれに近い状況把握を実施するためには,運行状況把握のためのデバイスの設置コストや通信コストが課題となる.本研究では,路線バスに設置された走行履歴を記録するデバイスから,走行履歴データ(プローブデータ)を吸い上げる路側器の設置台数を 1 とした時に,予測精度を最も向上させる設置位置問題について考える.実際のプローブデータを利用したシミュレーション実験の結果,最適な設置位置は,必ずしも走行時間の分散の最も大きな箇所と同じにならないことを確認した.}, title = {高予測精度と低収集コストを実現するためのバスプローブデータ収集地点の選定}, year = {2021} }