@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00210940, author = {松岡, 基揮 and 水野, 慎士}, book = {マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2246論文集}, month = {Jun}, note = {日本では,超高齢化社会によりリハビリ及び介護を必要としている人が増加傾向にある.しかし,リハビリの分野では患者がモチベーションを低下させてしまうこと,介護の分野では要介護者の誘導が困難であることが問題になっている.本研究では,インタラクティブ映像を用いることで歩行リハビリ及び介護を支援するシステムの提案・開発を行った.歩行者の足の位置によってインタラクティブに変化する映像を投影することで,リハビリの楽しさの実現と,特定の場所への経路を随時案内することが可能となる.歩行者の足の位置情報を取得するために二次元測域センサを用いた.そして,二次元測域センサで取得した情報を二値画像化することで足の位置を求めた.投影するインタラクティブ映像は,自由な歩行を促す映像,特定の歩行を促す映像,特定の場所まで誘導する映像を制作した.}, pages = {1601--1605}, publisher = {情報処理学会}, title = {歩行リハビリ及び介護を支援するインタラクティブ映像の提案}, volume = {2020}, year = {2020} }