@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00210869, author = {水野, 涼雅 and 大鐘, 勇輝 and 榎堀, 優 and 梶, 克彦}, book = {マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2175論文集}, month = {Jun}, note = {高齢化に伴う寝たきり状態の人の増加によってベッド上での行動把握が重要な情報となりつつある.行動把握から,睡眠の質や褥瘡の危険性がある程度把握できる.本稿では褥瘡に注目する.長時間同じ位置や姿勢で過ごすと,一定の箇所に圧力がかかり血流の悪化や汚れから褥瘡が発症してしまう.発症してしまった場合,数時間おきに体位を変更し損傷箇所に圧がかからないようにしなければならず,発症した本人やその介護人にも負担になってしまう.そのため褥瘡の予防が重要となる.褥瘡対策として,ベッドに荷重センサを取り付けて位置の認識を行っているものやシーツ型の圧力センサを用いた睡眠位置認識手法がある.それらでは布団で適用が難しかったり専用のセンサや機器が必要になるため,我々は BLE ビーコン (以下ビーコンと呼称) の受信電波強度を用いた睡眠位置認識手法を提案する.ビーコンをグリッド状に設置し,枕元に置いたスマホで電波を収集する.収集したデータのそれぞれのビーコンのデータに対し,移動平均や正規化を行い閾値を用いて身体との重なりを判定する.判定された状態を時系列ごとに表示をし位置を認識する.さらに認識した位置から移動量を計算し,褥瘡の発症予防につなげる手法を提案する.位置推定精度や移動検出について評価実験を行った結果,位置認識は 89%,移動の検出では適合率 0.867,再現率 0.839,F値 0.852 という結果となった.また毛布による影響を確かめたところ,位置認識や移動検出の精度へ与える影響は低いとわかった.}, pages = {1071--1078}, publisher = {情報処理学会}, title = {BLEビーコンの受信電波強度を用いた睡眠位置認識及び褥瘡防止への応用}, volume = {2020}, year = {2020} }