@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00210842, author = {田中, 福治 and 石津, 紘太朗 and 水本, 旭洋 and 山口, 弘純 and 東野, 輝夫}, book = {マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2148論文集}, month = {Jun}, note = {近年,人感センサやドアセンサ,分電盤モニタ等を用いて家電や電気設備の稼働や居住者の位置を把握し,それに基づく行動把握や生活推薦,電気使用量の妥当性判断などを行うサービスに関する研究が行なわれている.そういったサービスにおいては,部屋構成やセンサの設置位置,家電の配置情報等を利用することで,より詳細な活用推定などが可能となるものも多い.例えば壁やドアなどの動線情報やコンセント,ビルトイン電気設備の位置や構成に関する情報と電気使用情報を組み合わせれば,家電や設備が稼働された位置を特定でき,詳細行動と位置情報の把握に用いることもできる.しかし,それらの情報は BIM(Building Information Modeling)データなどが利用できれば抽出が可能である一方,電子データ利用やその入手性に制約が多く,画像のみが利用可能であることが多い.これに対し本研究では,家屋の建築図面から,部屋の構造情報(フロアプラン)ならびに電気設備情報を抽出する手法を提案する.提案手法ではモルフォロジィ変換や Hough 変換により対象住宅の外壁と内壁を抽出し,抽出した壁の配置からドア位置を推定することでフロアプランを抽出するとともに,それらの情報から各部屋の領域と部屋間の接続関係を推定する.また,画像上の文字列を抽出し,子供部屋や寝室といった部屋名称を識別する.さらに,コンセント記号をオブジェクト認識技術により検出し,それらがどの部屋に属するかを判別する方法も提案する.86 世帯の一般住宅の建築図面 178 枚を解析した結果,69% の部屋を 0.9 以上の IoU(Intersection over Union)で認識でき,それらのうち 82.7% は部屋名称も正しく認識できた.また,コンセントは平均 F値 71.9% で認識できた.}, pages = {882--891}, publisher = {情報処理学会}, title = {建築図面の解析によるフロアプランと電気設備の情報抽出}, volume = {2020}, year = {2020} }