Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2020-06-17 |
タイトル |
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タイトル |
ウェアラブルセンサを用いた人体快適度推定手法 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
ウェアラブルコンピューティング |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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神戸大学大学院工学研究科電気電子工学専攻 |
著者所属 |
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神戸大学大学院工学研究科電気電子工学専攻 |
著者所属 |
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ソフトバンク |
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ソフトバンク |
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ソフトバンク |
著者所属 |
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神戸大学大学院工学研究科電気電子工学専攻 |
著者所属 |
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神戸大学大学院工学研究科電気電子工学専攻 |
著者名 |
Mao, Haomin
土田, 修平
Kim, Yongbeom
金田, 麟太郎
堀, 隆之
寺田, 努
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
人間の快適度に合わせて温度や湿度などを自動的に調整する環境を実現するためには,空調システムなどが定量化された人間の快適度の変化を常時計測できる必要がある.快適度を定量化するためには様々な環境における人間の生体データや環境データの測定が必要であり,これらのデータを常時測定できるウェアラブルセンサを用いるのが適切である.本研究ではウェアラブルセンサを用いて人間の生体データを取得し,回帰分析を行うことで熱的快適度を推定する手法を提案する.人間の熱的快適度の評価には一般的に PMV モデルが用いられるため,快適度の正解データは PMV 公式から算出した計算値を用いた.パイプ式ブース内において被験者の生体テータを取得するとともに,正解データを算出するための PMV パラメータは被験者に入力してもらった.取得したデータを 5 種類の回帰モデルを用いて分析し,MAE,R2 スコア,RMSE の 3 つの基準から各回帰モデルを評価した.推定手法を日常環境に応用するには,使用するウェアラブルセンサの数を減らす必要があると考えられるため,回帰モデルに入力するデータの特徴量を減らし,MAE に基づいて使用するウェアラブルセンサの種類を限定した.結果として,左手の温度センサと心拍センサのみを用いることにより室内にいる人間の熱的快適度を推定できることを確認した. |
書誌情報 |
マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2139論文集
巻 2020,
p. 815-822,
発行日 2020-06-17
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |