Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2020-06-17 |
タイトル |
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タイトル |
フィールドホッケーにおける圧力センサ付スティックを用いた技術向上支援システムの設計と実装 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
ユビキタスコンピューティングシステム |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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神戸大学大学院工学研究科 |
著者所属 |
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神戸大学大学院工学研究科 |
著者所属 |
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神戸大学大学院工学研究科 |
著者所属 |
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神戸大学大学院工学研究科 |
著者名 |
岩本, 宗大
大西, 鮎美
寺田, 努
塚本, 昌彦
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
フィールドホッケーはイングランド発祥のスティックと硬球を用いて行われる球技であり,スティック操作が難しい.また,幼少期の競技人口が少ないため,初心者に対して適切なアドバイスができる指導者が少ない.そこで本論文では,フィールドホッケー初心者のヒット,プッシュ技術向上のために圧力センサによる 2 種類の打点可視化システムを提案した.ヒット技術を習得していない競技経験者と未経験者それぞれ 1 名ずつを対象としたヒット技術向上の評価実験では,未経験者の打点が経験者と比較してフィードバック時に芯に近づいたことから,未経験者に対してフィードバックが有効である可能性を示した.また,競技未経験者 5 名を対象としたプッシュ技術向上の評価実験では,5 名全員がフィードバックを行ったときの方が高い圧力値を得られたことから,フィードバックによって強いプッシュを打ち出すことができたことを示した.また,一部の被験者に対してフィードバックによりプッシュ動作中のスティック上のボールの接触位置の移動経路において改善がみられた. |
書誌情報 |
マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2102論文集
巻 2020,
p. 567-576,
発行日 2020-06-17
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |