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  1. シンポジウム
  2. シンポジウムシリーズ
  3. マルチメディア、分散、協調とモバイルシンポジウム(DICOMO)
  4. 2020

加速度センサを用いた集団における マイノリティな状況の検出手法

https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/210794
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/210794
f690de85-74b1-4672-b6f4-19cf99654034
名前 / ファイル ライセンス アクション
IPSJ-DICOMO2020081.pdf IPSJ-DICOMO2020081.pdf (4.1 MB)
Copyright (c) 2020 by the Information Processing Society of Japan
オープンアクセス
Item type Symposium(1)
公開日 2020-06-17
タイトル
タイトル 加速度センサを用いた集団における マイノリティな状況の検出手法
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 行動認識
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_5794
資源タイプ conference paper
著者所属
立命館大学大学院情報理工学研究科
著者所属
立命館大学大学院情報理工学研究科/JSTさきがけ
著者名 梶原, 大暉

× 梶原, 大暉

梶原, 大暉

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村尾, 和哉

× 村尾, 和哉

村尾, 和哉

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論文抄録
内容記述タイプ Other
内容記述 本研究では,加速度センサを用いて,ダンスや入学試験など同種の動作を行っている集団において,誤った振り付けやカンニングのような大部分の人とは異なるマイノリティな行動をしている人を教師データなしで検出する手法を提案する.提案手法はユーザのスマートフォンやウェアラブルセンサから 3 軸の加速度データが得られる環境を想定する.まず,センサから 3 軸加速度を取得し,合成加速度を求める.次に,合成加速度の近似を行い,近似したデータをシンボル列に変換する.そして,シンボル列から一定の長さ以上の部分文字列をモチーフとして抽出し,ユーザごとに Bag of Words(BoW)を作成する.ユーザ間の BoW の類似度を算出し,大部分のユーザいずれとも類似度が低いユーザをマイノリティな行動を行った人として検出する.評価実験では,14 人の被験者のうちすべての時間でマイノリティな行動を行った 1 人は他のいずれの 13 人とも類似度が低くなり,マイノリティな人を検出できることが分かった.また,一部の時間のみマイノリティな行動をしている場合も,スライディングウィンドウに分割して類似度計算を行うことで検出できることが分かった.
書誌情報 マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2100論文集

巻 2020, p. 552-556, 発行日 2020-06-17
出版者
言語 ja
出版者 情報処理学会
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Ver.1 2025-01-19 18:01:23.174624
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