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  1. シンポジウム
  2. シンポジウムシリーズ
  3. マルチメディア、分散、協調とモバイルシンポジウム(DICOMO)
  4. 2020

リモートメンテナンスを伴い フィードバックを有する医療用IoTシステムのリスクアセスメント手法

https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/210782
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/210782
4cb4f4bb-c176-48a3-9591-bf10c8d35dae
名前 / ファイル ライセンス アクション
IPSJ-DICOMO2020069.pdf IPSJ-DICOMO2020069.pdf (1.9 MB)
Copyright (c) 2020 by the Information Processing Society of Japan
オープンアクセス
Item type Symposium(1)
公開日 2020-06-17
タイトル
タイトル リモートメンテナンスを伴い フィードバックを有する医療用IoTシステムのリスクアセスメント手法
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 Internet of Things
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_5794
資源タイプ conference paper
著者所属
東京電機大学
著者所属
東京電機大学
著者所属
東京電機大学
著者所属
大阪工業大学
著者名 佐々木, 良一

× 佐々木, 良一

佐々木, 良一

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金子, 朋子

× 金子, 朋子

金子, 朋子

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高橋, 雄志

× 高橋, 雄志

高橋, 雄志

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福澤, 寧子

× 福澤, 寧子

福澤, 寧子

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論文抄録
内容記述タイプ Other
内容記述 近年,社会の情報システムへの依存度の増大に伴い,情報システムの安全性を評価し,不十分なら適切な対策案の組み合わせを求めるためのリスクアセスメント手法の重要性が増してきている.しかし,医療システムに多く見られる,リモートメンテナンスを伴いフィードバック機能を有する IoT システムを対象としたリスクアセスメント手法は提案されていなかった.そこで,フィードバック機能を持つシステムにリスクをもたらすハザード原因要因(HCF:Hazard Causal Factor)を,STAMP/STPA 法を改良した方式を用い,広く効率よくリストアップできるようにするとともに,そのようにしてリストアップされた HCF のうちリスクの大きなものを,拡張フォルトツリーを用いた準定量的分析によりリスクの大きさをレベル付けできるようにしている.次に,リスクの大きな HCF に対応するための対策を抽出し,Maintainability と Security ,Safety の関係を,アンアベイラビリティを核として定量的に結び付けることにより,バランスよく対策案の最適組み合わせを求めることができるようにした.このようにして開発した手法と,そのための支援用プログラムを,インスリン注入システムに適用することにより,リスクが大きい HCF や対策案の最適な組み合わせを具体的に求めることができるとともに,方式の有効性を確認することができた.
書誌情報 マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2088論文集

巻 2020, p. 467-472, 発行日 2020-06-17
出版者
言語 ja
出版者 情報処理学会
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Ver.1 2025-01-19 18:01:36.553470
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