Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2020-06-17 |
タイトル |
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タイトル |
物件情報による賃貸物件快適度指標推定にむけた検討 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
グループウェア |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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奈良先端科学技術大学院大学/理化学研究所 |
著者所属 |
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奈良先端科学技術大学院大学 |
著者所属 |
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奈良先端科学技術大学院大学 |
著者所属 |
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株式会社LIFULL |
著者名 |
諏訪, 博彦
大坪, 淳
中村, 優吾
野口, 真史
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
賃貸物件を探索する際に,物件探索者(借主)は,場所,賃料,広さ,築年数などだけでなく,騒音や日当たりなどについても考慮に入れて物件を探索している.しかしながら,これらは定量的な指標になっておらず,明確な比較が困難という問題がある.そこで我々は,これまで IoT デバイスを用いた指標化を試みてきた.IoT デバイスにより収集したデータを,ルールベースで分析することにより,指標か行っている.しかしながら,防音性については,推定精度が 76.5% と低く,より精度の高い指標の構築が求められている.そこで本稿では,ルールベースではなく,機械学習手法を用いた指標作成を行う手法を提案する.また,賃貸物件検索サイトから得られる情報から賃貸物件快適度指標の推定する手法を提案する.予備的な評価実験により,決定木を用いた快適度指標推定が,既存研究であるルールベースの手法よりも,精度よく快適度指標を推定できることを確認した. |
書誌情報 |
マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2061論文集
巻 2020,
p. 278-283,
発行日 2020-06-17
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |