@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00210631,
 author = {佐藤, 匠 and 伊藤, 徹 and 福田, 直樹 and 渡邉, 博子 and 廣江, 晃 and 東本, 幸子 and 小川, 貴代 and 神成, 淳司 and 和田, 智之},
 issue = {7},
 month = {Mar},
 note = {日本における高齢化の進行により,介護が必要になる高齢者が増加することで,家族や施設を含めた介護の重要性が増加している. 介護において,最も大切なことは,被介護者の QOL (Quality of life) である. 一方,介護者の QOL (Quality of life) も重要であり,その低下から,離職者が続出しており,大きな社会問題となっている. 介護者の人材不足の解決のためには,介護者の QOL を向上させることが必要であると指摘されているが,介護者及び被介護者の QOL は,多くの場合,相反するものとなっている. 本研究では,介護者の QOL の維持・向上に貢献するために,介護行為のカテゴリ及び介護者と被介護者の相性を考慮した,介護者と被介護者間の QOL が最適になる介護行為を選択するためのマッチング問題の定式化に向けてシステムモデルの提案を行う.},
 title = {介護者と被介護者のQOLが最適になる介護行為を選択するためのマッチング問題の定式化に向けて},
 year = {2021}
}