@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00210513, author = {石田, 浩貴 and Ilkwon, Byun and 長岡, 一起 and 福光, 孝介 and 田中, 雅光 and 川上, 哲志 and 谷本, 輝夫 and 小野, 貴継 and 藤巻, 朗 and Jangwoo, Kim and 井上, 弘士}, issue = {15}, month = {Mar}, note = {本稿では,超伝導単一磁束量子 (SFQ : Single-Flux-Quantum) 回路を用いたニューラルネットワーク・アクセラレータの電力性能モデリングを実施する.まず,SFQ 回路の特性を踏まえニューラルネットワーク・アクセラレータの基本アーキテクチャを定義する.そして,基本アーキテクチャに基づき,アクセラレータの動作周波数,消費電力,面積モデルを構築する.その後,実チップの測定結果やポストレイアウトシミュレーションによるモデルの精度検証を行い,その有効性を明らかにする.さらに,開発したモデルを用いてアーキテクチャ探索,ならびに,最適化を実施し,従来の CMOS によるアクセラレータとの性能を比較することで,改良したアーキテクチャの有効性を議論する.}, title = {超伝導ニューラルネットワーク・アクセラレータのアーキテクチャ探索を目的とした電力性能モデリング}, year = {2021} }