@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00210507,
 author = {鈴木, 健太 and 松原, 豊 and 守谷, 友和 and 本谷, 謙治 and 岩切, 英之 and 高田, 広章 and Kenta, Suzuki and Yutaka, Matsubara and Tomokazu, Moriya and Kenji, Hontani and Hideyuki, Iwakiri and Hiroaki, Takada},
 issue = {9},
 month = {Mar},
 note = {コネクティッドカーや先進運転支援システム(ADAS)などにより多機能化する車載システムにおいて,複数の機能を同一の車載電子制御装置(ECU)上で実現することが求められている.機能間での悪影響を防ぐパーティショニング技術として,ハイパーバイザの使用が検討されているが,共有リソースの見落としや分離機能の不足により,機能間のパーティショニングが不十分な場合がある.これに対し,過去の研究では,主に脆弱性の報告をもとに事例ベースでの分離度分析を行ってきたが,そのような分析では未知の悪影響に対処できない.本論文では,システムの設計情報をもとに共有リソースを洗い出し,それぞれに対して分離機能が十分であるか分析を行うハードウェアの共有分析手法を提案する.また,提案手法を仮想の車載システムに適用し,分離が不十分なハードウェアを特定した.},
 title = {ハイパーバイザにおけるハードウェアの共有分析手法},
 year = {2021}
}