@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00210093, author = {藤田, 茂 and 滝, 雄太郎 and 白鳥, 則郎}, issue = {70}, month = {Mar}, note = {我々は,これまで,1) デジタル情報の生成消滅を管理するデジタル寺院,2) 研究室における活動を 24 時間支援管理するネバーダイプロフェッサの概念を提唱し,これを実現するための基礎研究を行ってきた.本稿では,これらの概念を実現する基盤システムとして,社会の文化・法制度・慣習などが時代と共に変化しても,その変化を吸収し稼働する持続可能なセキュア共生情報システムを提唱し,その基本構造を示す.さらに評価について検討する.ここで安心・安全に実行するための "セキュア” を実現する方法として,これまで我々が研究し,得られた成果の秘密分散・秘密計算の一般化の効果的な適用を試みる.また,本稿で提唱する持続可能なセキュア共生情報システムの応用例として,デジタル寺院やネバーダイプロフェッサにおける重要課題の一つである,特に利用者の死後にも意図を反映して持続可能性や永続性を実現する技術について述べる.}, title = {持続可能なセキュア共生情報システムの提案とデジタル寺院・ネバーダイプロフェッサへの応用}, year = {2021} }