@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00209930, author = {松田, あゆみ and 萩原, 息吹 and 松室, 美紀 and 柴田, 史久 and 木村, 朝子}, issue = {15}, month = {Mar}, note = {視覚誘導性自己運動感覚(ベクション)は,知覚する運動方向の違いから直線運動感覚 (Linear Vection; LV) と回転運動感覚 (Circular Vection; CV) の 2 つに分けられる.我々の先行研究では,LV と CV を同時に引き起こす,回転しながら直進,つまり,スパイラル運動する視覚刺激を用いて,LV 強度と CV 強度を測定した.その結果,LV 強度と CV 強度は互いに影響し合い,その関係は負の相関関係であることを示した.そこで,本研究では,直進運動をする視覚刺激と回転運動をする視覚刺激を同時に提示し,LV 強度と CV 強度に先行研究と同様の傾向が得られるか分析した.結果,その強さに違いはあるものの,先行研究と同様の負の相関関係があることを明らかにした.さらに,同様の視覚刺激を観察させ,主観的な速度を回答させたところ,ベクション強度において観察された負の相関関係は生じなかった.このことから,ベクション強度において負の相関関係が生じたのは,2 種類の運動の相互作用によって知覚される速さが変化したためではないことが示された.}, title = {運動方向の異なる視覚刺激が混在する場合のベクション効果の分析}, year = {2021} }