@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00209885,
 author = {平子, 遼 and 畑山, 満則 and Ryo, Hirako and Michinori, Hatayama},
 issue = {12},
 month = {Mar},
 note = {水害対策を検討・実施する際には,洪水シミュレーションを用いた浸水深図を作成して各所の合意形成を図る.近年の総合治水の流れから,これまでの行政や専門家だけでなく,居住誘導など住民らとも合意形成を図りながら水害対策を進める必要があり,浸水深図の作成や更新においても模索しながらの手法の検討を進めている.特に更新事業では,浸水深の予測結果だけでなく,結果の変化についてもより高度な合意が求められることから,これまでにない課題も挙がっている.本研究では,合意形成ツールとしての浸水深図作成・更新事業での課題を抽出し,ISM 手法を用いて構造化する.これにより,複雑化している課題の関係性を導き出し,まとめることができ,各分野における課題解決の糸口を導き出すことを期待する.},
 title = {ISM手法を用いた浸水深図作成・更新における課題の構造化},
 year = {2021}
}