@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00209694,
 author = {上野, 優 and 新居, 雅行},
 issue = {37},
 month = {Feb},
 note = {計算機科学の実験環境として Jupyter Notebook が広く使われているが,その計算機クラスタの管理は一般的に容易ではない.一方,クラスタ管理不要で需要に応じた計算資源の利用を可能にするクラウドサービスの一つとして FaaS がある.しかし Jupyter Notebook で書かれた手続き型プログラムを FaaS で実行しようとすると,FaaS のリソース割り当てが他のサービスに比べて小さいため,多くの場合実行できない.本稿ではこの問題に対して,一連の手続き型プログラムを細かく分割することにより,リソース割り当て制限内に収める手法を提案する.さらに提案手法に基づいて既存のノートブックの分割を行い,その機能性と効率性を評価した.},
 title = {手続き型プログラムのFaaS基盤での実行可能性向上},
 year = {2021}
}