@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00209538,
 author = {石橋, 亮典 and 後藤, 大輝 and 韓, 燦洙 and 班, 涛 and 高橋, 建志 and 竹内, 純一 and Ryosuke, Ishibashi and Hiroki, Goto and Chansu, Han and Tao, Ban and Takeshi, Takahashi and Jun’ichi, Takeuchi},
 issue = {1},
 month = {Feb},
 note = {ネットワーク上におけるサイバー攻撃は多様化し,その数も増加している.サイバー攻撃を検知,対処するための一般的なプロセスでは,ネットワーク侵入検知システム(Network Intrusion Detection System : NIDS)を用い,異常と疑わしい通信の自動検知を行う.様々なベンダが NIDS を開発,提供しているがそれらの検知基準は製品により異なる.我々は複数の NIDS が発するアラートを AI に学習させることで,それらの知見を学んだより良い NIDS を開発できるのではないかと考えた.しかし,そのための訓練データを人手で準備するのには莫大な時間ががかる. アラートに対する原因通信を抽出し,アラートグルーピングを自動で行う仕組みを提案したことで,教師データの自 動生成等の実現可能性を示した.},
 title = {NIDS アラートに対する原因通信の抽出手法の提案及び考察},
 year = {2021}
}