@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00209068,
 author = {柳澤, 昂輝 and 野元, 貴史 and 角野, 究 and 上田, 晋寛 and 加瀬部, 秀訓 and 山下, 徹 and 湯浅, 剛 and 天野, 敏之 and 渡辺, 義浩},
 issue = {23},
 month = {Jan},
 note = {本稿では,プロジェクタ・カメラを用いて投影により実世界の物体の色を操作する技術に着目する.同技術は,物体の反射率に応じた補正光の投影を行うことで,色を変化させる原理に基づくものである.しかし,従来手法には,補正光の投影を行うまでの遅延が大きい問題と,深度方向への運動時に色操作ができない問題があった.これまでに,我々は高速プロジェクタ・カメラと,推定に依らない高速な反射率取得の 2 つを導入することで,特に前者の問題の解決を図った.本稿では,後者の深度問題の解決について報告する.具体的には,赤外域での高速な深度計測を組み込んだシステムへの拡張と,深度情報を用いた色操作方法を提案する.},
 title = {高速プロジェクタ・カメラとリアルタイム3次元計測を用いた実世界の色操作},
 year = {2021}
}