@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00208872,
 author = {原山, 赳幸 and 工藤, 周平 and 椋木, 大地 and 今村, 俊幸 and 高橋, 大介},
 issue = {8},
 month = {Dec},
 note = {科学技術計算などで幅広く利用されているユークリッドノルム計算はオーバーフロー・アンダーフローや丸め誤差の蓄積等の影響で,IEEE 754 に準拠した倍精度を用いた素直な実装では誤差が非常に大きい.そこでオーバーフロー・アンダーフローを抑えるため,入力値の絶対値を三つの領域に分割しスケーリングを行う Blue による手法がある.この手法を改良し二つの領域に分割することで条件分岐を減らし高速化が期待できる二分割法を提案する.二分割法は Blue による手法と比較してオーバーフロー・アンダーフローしやすいが,入力によってスケーリング値を動的に設定することでこの特性を緩和する.また,丸め誤差の蓄積に対して Double-Double 演算を利用することに加え,Lange および Rump による Double-Double 演算の高速化を実装した.性能評価ではオーバーフロー・アンダーフローせずに処理できる入力範囲とベクトルサイズ,計算結果の相対誤差および性能の三つの観点で比較する.},
 title = {オーバー・アンダーフローを抑えた高精度かつ高速な2ノルム計算手法},
 year = {2020}
}