@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00208800,
 author = {松浦, 雅子 and 平山, 秀昭 and Masako, Matsuura and Hideaki, Hirayama},
 book = {情報教育シンポジウム論文集},
 month = {Dec},
 note = {2020 年に小学校におけるプログラミング教育が必修化された.その狙いはプログラミングの技能の習得にある のではなく,論理的思考を育むことにあるとされている.小学校でプログラミングに触れ,段階的に論理的思考を育 んでいくことを考えた時,その中心的な役割を担うのは当然ながら小学校の教員であるが,それだけでは不十分と考 える.我々は小学生以下の子供を持つ保護者等にプログラミング教育を施し,保護者等が補完的に子供に対してプロ グラミングを教えるという方向を考えている.その際,保護者等に論理的思考の意味は教えるが,子供には論理的思 考について説明させたりはせず,子供が小学校教育を受ける長いスパンの中で,論理的思考の意味が子供に伝わる時 期や機会を意識して貰い,適切なタイミングでアドバイスしていくようにする手法について提案する.},
 pages = {200--207},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {プログラミング教育を受ける小学生を対象とした論理的思考の育成手法},
 volume = {2020},
 year = {2020}
}