@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00208769, author = {鈴木, 聡 and Satoshi, V. Suzuki}, book = {情報教育シンポジウム論文集}, month = {Dec}, note = {情報通信技術(ICT)の発達により,人々の労働が変質し,新たな人間と ICT の関係を模索する必 要性に迫られつつあることは,近年の人工知能の発達と人間の職業に関する議論などから明白になりつつ ある.この問題を理解し,問題解決に向けて必要な知識として,人間とコンピュータの学習・記憶のしく みの違いが挙げられる.しかし,特に社会科学系の大学生はコンピュータのしくみに関する理解も深くな く,また興味が薄い学生も多い.さらに,人間の学習のしくみについても,学習内容によっては機械的に 単純作業を高速にこなすことが学習と思い込んでいる学生も多い.以上の大学生の状況も踏まえ,本稿で は社会科学系大学生を対象とした,学習・記憶のしくみの人間とコンピュータの比較を通した情報教育実 践を報告し,今後の授業実践と研究の展望についても検討する.}, pages = {1--8}, publisher = {情報処理学会}, title = {学習・記憶のしくみの人間・コンピュータ間比較を通した社会科学系大学生向け情報教育実践}, volume = {2020}, year = {2020} }