@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00208645, author = {増井, 元康 and 竹川, 佳成 and 徳田, 雄嵩 and 杉浦, 裕太 and 正井, 克俊 and 平田, 圭二}, issue = {3}, month = {Dec}, note = {インクジェット印刷可能な導電性銀ナノ粒子インクが市販化され,電子回路の作成が容易となっている.銀ナノ粒子インク印刷による電熱回路パターンとサーモクロミックインクを組み合わせた可搬性の高い新たな情報提示技術が近年提案されている.従来のサ-モクロミックインクによる情報提示の大きな問題として,冷却時間の遅さが挙げられる.そこで本研究では水冷回路と銀ナノ粒子インク印刷による電熱回路を統合した高速サ-モクロミズム制御手法を提案する.評価実験として,水冷回路の有無による電熱パターン冷却時間の比較を行ない,提案手法の有用性を立証した.また,本研究における高速発色制御手法を応用したアプリケーションを作成し,新たなメディア技術としての可能性を示した.}, title = {水冷回路と導電性銀ナノ粒子インク印刷による電熱回路を統合した高速サーモクロミズム制御手法の提案}, year = {2020} }