@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00208115,
 author = {佐藤, 義貴 and 和田, 崇史 and 渡辺, 太郎 and 松本, 裕治},
 issue = {5},
 month = {Nov},
 note = {本研究では特定の言語を母語にもつ英語学習者が書く文法誤りに頑健な,文法誤り訂正モデルの実現を目指す.文法誤り訂正の研究分野においては,擬似誤りを生成し活用する研究が活発に行われており,多種多様な擬似誤りを生成することができるが,学習者の母語によって誤りの傾向が異なることが考慮されているとは言えない.そこで,本研究では正用文a から誤り文を生成する逆翻訳モデルを特定の言語を母語にもつ学習者によって書かれた英文で fine-tune することで,母語の影響を考慮した擬似誤りを生成する手法を提案し,学習者の母語を考慮した文法誤り訂正モデルの性能向上を目指す.a本稿では,人手で訂正が行われた文を添削文と表記し,単言語コーパスから獲得した文を正用文と表記する.},
 title = {英語学習者の母語を考慮した文法誤り訂正のための擬似データ生成},
 year = {2020}
}