@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00208066,
 author = {位野木, 万里 and 野村, 典文 and 天野, めぐみ and 副島, 千鶴 and 北川, 貴之 and 斎藤, 忍 and 大下, 義勝 and 森田, 功 and 有本, 和樹 and 山本, 英己 and Mari, Inoki and Norifumi, Nomura and Megumi, Amano and Chizuru, Soejima and Takayuki, Kitagawa and Shinobu, Saitou and Yoshikatsu, Ohshita and Isao, Morita and Kazuki, Arimoto and Hidemi, Yamamoto},
 issue = {10},
 month = {Nov},
 note = {従来型の要求工学では,対象ドメインに精通する一部の専門家でなくても,顧客にソリューションを提供する要求を合理的に獲得・仕様化し,システム開発へとスムーズに接続する技術開発が追求されてきた.要求工学知識体系 REBOK は,要求工学の知識を実践の視点から整理し体系化した手引書として,様々な実務者らに利活用されている.ところで,Digital Transformation の社会実装には,社会にインパクトを与える「問題発見」や「価値創出」が重視され,そのような「要求」を対象とした要求工学の再定義が求められている.要求工学のあるべき姿を明らかにするため,技術者へのヒアリングや関連研究の調査を実施した.本稿では,それらの検討結果を提示し,Digital Transformation を実践するための要求工学知識体系 REBOK の進化・拡張の方法を提案する.},
 title = {Digital Transformationを加速する新・要求工学に必要な条件とは何か?要求工学知識体系REBOKの進化拡張の検討},
 year = {2020}
}