@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00207608, author = {松井, 智一 and 大西, 晃正 and 三崎, 慎也 and 諏訪, 博彦 and 藤本, まなと and 水本, 旭洋 and 佐々木, 渉 and 木村, 亜紀 and 玉田, 隆史 and 丸山, 清泰 and 安本, 慶一}, book = {第28回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集}, month = {Nov}, note = {宅内における日常生活行動と紐付いたストレスを推定することは,居住者のQoL(Quality of Life)を把握し,向上させる上で重要である.しかしながら,従来のストレス推定手法は,特定の状況下におけるものがほとんどであり,長期間の日常生活行動中におけるストレス推定は行われていない.本研究では,宅内における日常生活行動と紐付いた生体指標を計測することで,家事行動などによるストレスの変動を可視化し,長期間の日常生活における QoL 推定手法の確立に向けた知見の獲得を目指す.生活データとストレスデータを収集するために,2 名の被験者に対して,スマートホームにおける約 2 週間の生活センシングと,ストレス計測アンケートを行った.得られたデータを可視化した結果,日常生活行動および生体指標とストレスの間にいくつかの関係性があることが示唆された.}, pages = {34--41}, publisher = {情報処理学会}, title = {日常生活行動に紐付けた生体指標の可視化と分析}, year = {2020} }