Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2020-09-03 |
タイトル |
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タイトル |
ミドルウェア製品開発への自動バグ修正技術適用の試み |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
自動プログラム修正 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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九州大学 |
著者所属 |
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九州大学 |
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九州大学 |
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九州大学 |
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九州大学 |
著者所属 |
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富士通九州ネットワークテクノロジーズ |
著者所属 |
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富士通九州ネットワークテクノロジーズ |
著者所属 |
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富士通九州ネットワークテクノロジーズ |
著者所属(英) |
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Kyushu University |
著者所属(英) |
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Kyushu University |
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Kyushu University |
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Kyushu University |
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Kyushu University |
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en |
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FUJITSU KYUSHU NETWORK TECHNOLOGIES LIMITED |
著者所属(英) |
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FUJITSU KYUSHU NETWORK TECHNOLOGIES LIMITED |
著者所属(英) |
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en |
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FUJITSU KYUSHU NETWORK TECHNOLOGIES LIMITED |
著者名 |
池田, 翔
中野, 大扉
亀井, 靖高
佐藤, 亮介
鵜林, 尚靖
久保田, 学
矢川, 博文
吉武, 浩
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
自動バグ修正の研究は積極的に取り組まれており,自動生成されたコードが OSS へのPull Request として取り入れられるなど自動バグ修正の有用性が高まっている.一方で,自動バグ修正ツールを企業内ソースコードに適用した結果,実際に期待するほどの性能が得られなかった例も報告されている.自動バグ修正を実際のソフトウェア開発現場で導入するためにはテスト・デバッグ工程を考慮した現場のプロセスへの導入方法やプロセス改善の必要性について考える必要がある.本稿では,ミドルウェア製品に対して現在の開発プロセスに沿って自動バグ修正を適用し,企業内ソースコードに対する自動バグ修正の有用性やツールの今後の発展,開発プロセスに組み込む際の課題などを報告する.本稿ではミドルウェア製品の開発履歴から収集できた 14 件のバグに対してケーススタディを行い,3 件のバグに対して自動バグ修正ツールを適用した.その結果から,自動バグ修正ツールの適用可能範囲は約 21 %のみであること,開発工程では単体テスト工程及び実装工程が導入に適していること,自動バグ修正ツールが複数行の修正を行えるように改良することで適用可能範囲を約 64 %まで向上させられることを明らかにした. |
書誌情報 |
ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2020論文集
巻 2020,
p. 79-87,
発行日 2020-09-03
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |