@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00206276,
 author = {上野, 麟 and 谷本, 輝夫 and 後藤, 孝行 and 丸岡, 晃 and 川上, 哲志 and 小野, 貴継 and 飯塚, 拓郎 and 井上, 弘士},
 issue = {4},
 month = {Jul},
 note = {視覚で知覚できない情報を可視化する手法として，オイラー動画像誇張処理（Eulerian Video Magnification）がある．これは肉眼では認識できない微小変化を含んだ動画を入力とし，肉眼で認識できるように増幅加工を施した動画を出力するアプリケーションである．このアプリケーションは画像処理によって構成されるため，処理を施す画像サイズやフレームレートを大きくするに従い，計算量が増大しリアルタイム処理実現に必要な性能制約を満たせない問題が生じる．そこで本研究では，画像処理向けドメイン特化言語である Halide を用いた EVM アプリケーションの FPGA（Field Programmable Gate Array）実装を行った．その結果，FPGA 加速実行の適用により，ソフトウェア処理時に比べフレームレートは 1.97 倍となった．},
 title = {オイラー動画像誇張処理を対象としたHalideを用いたFPGA加速実行の設計と実装評価},
 year = {2020}
}