九州大学における独自運用メールサービス集約のためのシステム開発

• Item type: SIG Technical Reports(1)
• 公開日: 2020-07-03
• タイトル: 九州大学における独自運用メールサービス集約のためのシステム開発
• タイトル / 言語: en
• タイトル: Development of a System for Consolidating Individual Email Servers in Kyushu University
• 言語: jpn
• キーワード / 主題Scheme: Other
• キーワード / 主題: 運用管理
• 資源タイプ / 資源タイプ識別子: http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh
• 資源タイプ: technical report
• 著者所属: 九州大学情報基盤研究開発センター
• 著者所属: 九州大学情報基盤研究開発センター
• 著者所属: 株式会社Fusic技術開発部門
• 著者所属: 九州大学情報基盤研究開発センター
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): Research Institute for Information Technology, Kyushu University
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): Research Institute for Information Technology, Kyushu University
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): Technology Development Department, Fusic Co., Ltd.
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): Research Institute for Information Technology, Kyushu University
• 著者名: 嶋吉, 隆夫; 笠原, 義晃; 清家, 史郎; 藤村, 直美
• 著者名(英): Takao, Shimayoshi; Yoshiaki, Kasahara; Shiro, Seike; Fujimura, Naomi
• 論文抄録 / 内容記述タイプ: Other
• 論文抄録 / 内容記述: 九州大学では全構成員にクラウドメールサービスである Exchange Online を用いた全学基本メールサービスを提供しているが，歴史的経緯から，それとは独立に学部や学科，研究室などで各自のドメイン名に対する独自のメールサービスが多数運用され，メールアドレスが発行されている．しかし近年は，独自運用のメールサービスでセキュリティ上の問題が起きることが多く，また，セキュリティ対策の負担も増加している．そこで九州大学では，独自発行メールアドレスを維持しつつ，独自運用されているメールサービスを全学基本メールサービスへと集約する取り組みを進めている．本稿では，Exchange Online の配布グループ機能を用いた独自発行メールアドレスの集約方法，および，集約したメールアドレスの管理機能を提供するために構築したシステムについて述べる．
• 書誌レコードID / 収録物識別子タイプ: NCID
• 書誌レコードID / 収録物識別子: AA12326962
• 書誌情報: 研究報告インターネットと運用技術（IOT）; 巻 2020-IOT-50, 号 9, p. 1-8, 発行日 2020-07-03
• ISSN / 収録物識別子タイプ: ISSN
• ISSN / 収録物識別子: 2188-8787
• Notice: SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc.
• 出版者 / 言語: ja
• 出版者: 情報処理学会