@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00206116, author = {林, 浩一 and Koichi, Hayashi}, issue = {1}, month = {Jul}, note = {ロジカルシンキングを応用した,工学系の卒業論文の作成を容易にする卒論概要の雛形とその利用方法を,実例を使って紹介します.ロジカルシンキングは文字通りの論理思考に加えて,資料作成手順までを含んだコンサルタントの手法で,複数の論理構造を組み合わせることで,説得力のある資料の効率的な作成を可能にします.筆者はこの手法を卒業論文の作成に応用することで,論文執筆の経験が少ない学生の卒論準備を容易にできる雛形を提案しています.この雛形は,工学系の研究が課題解決の形態として捉えられること,また,仮説の立案と論証を含むことから,それらの構造を骨格に用いており,工学系大学において,コンピュータサイエンスからバイオニクスまで,幅広い技術分野に適用できる汎用性が実証されています.}, title = {ロジカルシンキングを応用した工学系卒業論文の作成テクニック~課題解決型と反転論証図に基づく卒論概要フレームワーク~\n}, year = {2020} }