@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00206062, author = {小沢, 公基 and 菅谷, みどり and 広渕, 崇宏 and 高野, 了成}, book = {第82回全国大会講演論文集}, issue = {1}, month = {Feb}, note = {IoTの発展によりエッジコンピューティングに注目が集まっている.そこで我々はKVSに着目した.低レイテンシで大量のデータを処理するために,不揮発性メインメモリ(NVMM)を使用した,KVSサーバを提案する.NVMMはDRAMよりも読み書き性能が劣る.大容量化の恩恵を受けつつもNVMMによる性能悪化を防ぐ必要がある.本稿ではMemcachedに2種類のメモリデバイスを用い,アクセス頻度に応じてキャッシュデータをメモリデバイス間で移動する機構を提案,実装した.NVMMを搭載する実機を用いて評価を行った結果,提案実装の基本的な動作を確認し,データの配置の最適化により性能悪化を回避出来る事を確認した.}, pages = {353--354}, publisher = {情報処理学会}, title = {ハイブリッド型メインメモリKVSサーバの提案及びエッジコンピューティングへの適用}, volume = {2020}, year = {2020} }