@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00205817, author = {鈴木, 孝幸 and 納富, 一宏}, book = {第82回全国大会講演論文集}, issue = {1}, month = {Feb}, note = {初学者向けのプログラミング言語の演習型授業では,受講生の個人差が大きく,教員が進捗状況を把握することが難しい.また,受講生の習得しているレベル・進捗に合わせてヒントを提示することは解答時間の短縮には有効であるが,適切なヒントを適切なタイミングで提示することは教員の経験に依存している.本研究では,学生の解答行動の支援のモデル化と学生の進捗と躓きに適応した解答のヒントの提示機能を提案し,プログラミング演習の支援について検討する.演習問題を対象とするので,事前に正答があり,その正答のソースコードを基にヒントを生成する.ヒントの提示方法の基本は,問題の解答を始めてからの経過時間と受講者の入力状況に従い,段階的に提示する.}, pages = {305--306}, publisher = {情報処理学会}, title = {プログラミング演習支援システムにおける初学者向け適応型ヒント提示手法の提案}, volume = {2020}, year = {2020} }