@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00205763,
 author = {タァンクァン, ファン and 山本, 純一},
 book = {第82回全国大会講演論文集},
 issue = {1},
 month = {Feb},
 note = {人口減少問題により生産性向上が望まれている。生産性向上には組織全体の効率化が必要である。経営学研究から組織効率にはノウフー(Know who)が重要であるとわかっている。ノウフーは「誰が何を知っているかを知っている」ということである。従来のノウフーシステムは知りたい人と知っている人の関係性まで考慮されていない。結果として、聞きずらいために知識が上手く共有されないということが考えられる。本研究では、二者間の親密度を考慮した知識のノウフーシステムについて検討した。具体的には、社内のチームチャットのやり取りデータからネットワーク構造を構築し、経路探索することで社員が「自分と親密な人」経由で誰が知っているかのノウフーをフィードバックする仕組みについて論じる。},
 pages = {197--198},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {人間関係を考慮したナレッジマネジメントシステムの検討},
 volume = {2020},
 year = {2020}
}