@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00205153, author = {今井, 國治 and 遠地, 志太 and 梁川, 雅弘}, book = {第82回全国大会講演論文集}, issue = {1}, month = {Feb}, note = {近年、超高精細CT装置の登場に伴い、CT画像における画質評価の重要性は高まっている。このCT画像の画質評価法は、ファントムなどの単純構造を基にした物理評価が主流であるため、視覚評価による結果と必ずしも一致しないことが問題点として挙げられる。そのため、臨床画像そのもの、もしくは可能な限り臨床状態を再現したファントムによる評価が必要である。しかし、臨床画像のような複雑な構造を基にした画質評価法は未だ確立されていない。本研究では、伸展固定肺における血管影に対してToeplitz行列を用いた新たな分解能評価法を考案した上で、超高精細画像と従来画像の分解能を評価し、提案法の臨床画像への適応可能性について検証した。}, pages = {63--64}, publisher = {情報処理学会}, title = {臨床CT画像に適応可能な空間分解能評価法の考案}, volume = {2020}, year = {2020} }