@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00204812, author = {小口, 純矢 and 高道, 慎之介}, issue = {34}, month = {May}, note = {本稿では,高い応用可能性と高い再現性をもった歌声合成研究の実現に向け,フリーの歌声コーパスを構築する.既存の歌声コーパスは,話声コーパスのように音素バランスを担保している保証がなく,また,著作権等の理由により,オープンコーパスとして公開することが困難である.これらの問題に対し本稿では,フリーの音素バランス話声コーパスである声優統計コーパスに対しメロディを付けて歌唱したPJS(Phoneme-balanced Japanese Singing voice)コーパスを構築する.本稿では,その設計方針と構築結果を述べる.}, title = {PJS:音素バランスを考慮した日本語歌声コーパス}, year = {2020} }