@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00204680, author = {西岡, 菜月 and 中野, 希海 and 篠崎, 一慶 and 望月, 大暉 and 大塚, 千夏子 and 井出口, 志遠 and 清水, 祐甫 and 青木, 良輔 and 武川, 直樹}, issue = {19}, month = {May}, note = {核家族化,共働きの増加により,児童とその親の接触時間は減少傾向であり,会話量だけでなく会話の質を高めることが重要とされている.親子間のコミュニケーション不足の要因として,親子の接触時間が不足しているだけでなく,親が子どもと何を会話してよいかわからないこともあげられる.そこで,留守番している子どもの宅内での活動状況に関するメッセージをリアルタイムに曖昧化してテキストメッセージを送信するコミュニケーション支援システムを提案する.テキストメッセージを 5W1H で捉えたときに,What の部分を削減すると,親はその部分を子どもに訊いてみたいと感じることが分かった,また,What の抽象度表現によって,曖昧さの感じ方が異なることが示唆された.}, title = {共働きの親に留守番の子どもの宅内状況に関するメッセージを曖昧化して送信するコミュニケーション支援システム}, year = {2020} }