@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00204413,
 author = {川村, 秀憲 and 大知, 正直 and 清, 雄一 and 福田, 直樹 and 横山, 想一郎 and KAWAMURA, Hidenori and OCHI, Masanao and SEI, Yuichi and FUKUTA, Naoki and YOKOYAMA, Soichiro},
 issue = {5},
 journal = {情報処理},
 month = {Apr},
 note = {1991年の特集「30年度の情報処理」に掲載された人工知能研究の将来予測の記事を要約・検証し,それをもとに2050年に向けて人工知能研究の将来を予想する.1991年の記事は仮説推論システムをもとに人工知能による「発想」や「ひらめき」の実現しようというものである.その中で課題とされている知識獲得のボトルネックや処理の高速化と,現在の深層学習をはじめとした機械学習の隆盛とのかかわりを述べる.また,現在は30年前と比べ人工知能技術を利用したシステムが実用に供される場面が増えており,社会のなかで人工知能が果たす役割が重要となりつつある.複数の人間が集まって社会を構成するという人間の知的機能を人工知能が実現するための方法を考察する.},
 pages = {482--483},
 title = {2050年の情報処理:20. 2050年の知能システム},
 volume = {61},
 year = {2020}
}