@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00204367, author = {森田, 淳 and 小松, 敏 and 光部, 貴士 and 中村, 和洋 and 川瀬, 領治 and 仲谷, 正史 and 田中, 浩也}, issue = {2}, journal = {デジタルプラクティス}, month = {Apr}, note = {従来,3Dプリンタは3次元形状の自由なデザイン性に注目されてきたが,医療分野を初めとした個 別化製造への適用実現には,形状だけでなく物理特性の自由度が求められている.また,熟練設計者の勘と経験だけでなく,ユーザの感性を生かした設計が必要とされている.近年では,材料分野で形状によって物理特性を発現するArchitected Materialの研究が進められている.本報では,ウレタンエラストマを用いた周期構造(ラティス)によって3DプリンタによってArchitected Materialを作製し,インソールの形状と硬さを,装着者の感性にしたがって自由に設計するためのプラクティスについて述べる.}, pages = {434--455}, title = {Architected Materialを用いた感性ベースの構造デザイン手法─カスタムインソールの3Dディジタル設計に向けて─}, volume = {11}, year = {2020} }