@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00203977,
 author = {鈴木, 伊織 and 佐藤, 文明},
 issue = {30},
 month = {Mar},
 note = {スマートウォッチ等のウェアラブル端末による活動量の計測と応用に注目が集まっている.我々は,長距離運転のドライバが適切に休憩を取る際に,自身の疲労度を評価する情報の一つとして,スマートウォッチによって計測された心拍数変動からのストレス推定を利用することを検討している.本研究では,スマートウォッチで取得した心拍数から得られる複数の評価指標を使い,ストレスの検出精度について評価した.9 名の被験者に対して心拍数変動,及び心拍数変動を高速フーリエ変換することで得られるパワースペクトル中の低周波成分と高周波成分の比率を使ってサポートベクタマシンによりストレス状態とリラックス状態を分類した結果,73% の精度でストレス状態を分類できることが分かった.},
 title = {ウェアラブル端末により検知した心拍変動に基づくストレス推定},
 year = {2020}
}