@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00203914, author = {森, 流星 and 北之馬, 貴正 and 川田, 千尋 and 滝沢, 泰久}, issue = {32}, month = {Mar}, note = {我々は屋内空間内に遍在する多数のスマートデバイスの位置を定点3点のみで高精度に推定する集約型自己組織化ノード位置推定方式 (SOL: Self-Organaizing Localization) を提案している.集約型 SOL では各ノード間の相対距離を用いてノード位置を推定する.ノード間相対距離に IR-UWB を用いた場合の位置推定精度は約 30~40cm 程度である.集約型 SOL は相対座標系で位置推定を行い,定点 3 点を用いて絶対座標系に変換する.そのため定点 3 点の位置推定精度に応じて精度が劣化する問題が存在する.本論文ではこの問題を解決するため,IR-UWB の測距特性に適応した集約型 SOL の改良アルゴリズムを提案し,その精度改善効果を実機実験により示す.}, title = {IR-UWBを用いた自己組織化ノード位置推定方式における改良アルゴリズムとその精度改善効果}, year = {2020} }