@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00203869, author = {早川, 路代 and 梅山, 秀明 and 岩舘, 満雄 and 田口, 善弘 and 村上, 善基}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {B型肝炎ウィルス(HBV)はDNA ウィルスであり,一度感染すると cccDNA と呼ばれる HBV の鋳型の DNA を完全に除去しない限り根治が難しい.本研究では HBV の増殖に必要なAlpha-glucosidase(AG)を標的とする阻害剤をインシリコで創薬し,cccDNA の削減に成功したが,奇妙なことに見つかった阻害剤は AG を標的としていなかった.そこで阻害剤をセルラインに投与した場合の発現プロファイルの解析から転写因子である SP1 が標的であることを推測して実験で確認した.}, title = {Sp1を標的としたHBVウィルスの新規阻害剤の探索}, year = {2020} }