@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00203702,
 author = {大野, 啓介 and 神崎, 陽平 and 高屋, 英知 and 栗原, 聡},
 issue = {15},
 month = {Feb},
 note = {交通渋滞は大気汚染問題や経済的損失などの様々な問題を引き起こし，社会的に深刻な問題となっている．この交通渋滞を解消するためのアプローチの一つとして，信号機制御に関する研究が盛んに行われている．我々もこれまで，各交差点の信号機に信号パラメータを制御するエージェントを配し，各エージェントが交通流の変化に即応して信号機の制御パラメータを自律的に操作することで，動的な交通流に対応した手法を提案している．しかし，このモデルでは二現示四枝交差点での検証にとどまっており，五差路や右折専用レーンを考慮できていなかった．そこで，本研究では五差路や右折専用レーンに対応した制御モデルを提案し評価を行った．更に，オフセット制御とスプリット協調制御を組み合わせたモデルも提案し，有用性の検証を行った．},
 title = {マルチエージェント動的信号機制御システムの提案},
 year = {2020}
}