@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00203696, author = {吉田, 直人 and 高屋, 英知 and 加藤, 慶彦 and 栗原, 聡}, issue = {9}, month = {Feb}, note = {動的で複雑な環境において,エージェントが自律的な行動を取るためには,限られた時間内で効率的かつ柔軟性のあるプランニングを行うことが必須であり,本研究ではその手法の一つとして Agent Network Architecture を導入した.実験は Real-Time TileWorld という環境上で,ルールベースで行動するエージェントと ANA を導入したエージェントの振る舞いを比較することによって行った.ANA を導入したエージェントにはメタ的なプランニングの発現といった特徴が見られたが,ルールベースと同程度の効率的な振る舞いをするには,モジュール設計やパラメータをより複雑にする必要があり,ANA のパラメータ群に対してどのように強化学習などの枠組みを適用していくかが今後の課題である.}, title = {動的環境におけるマルチエージェントプランニングの提案}, year = {2020} }