@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00203678,
 author = {吉田, 茉菜 and 川上, 朋也 and 柴田, 直樹 and 伊藤, 実},
 issue = {4},
 month = {Mar},
 note = {交通渋滞を減らすための取り組みの一つに,リアルタイムな道路状況に応じて利用料金を変動させるダイナミックロードプライシングがある.我々の研究グループでは需要分布に基づく料金決定手法を提案しており,本研究では,事故などの突発的事象発生時に変化した道路状況を反映したインセンティブの金額を計算し,利用者へ通知することでいかなる状況においても交通量を制御可能な料金手法を検討する.このインセンティブの額を適切に決定することで,利用者の一部に別の経路や一般道路へ変更してもらい,道路利用者数をコントロールする.検討方法を計算機上でシミュレーションを行い,突発的事象発生時にも交通量をコントロールできていることを確認した.},
 title = {ダイナミックロードプライシングにおける突発渋滞を考慮した料金調整手法の提案},
 year = {2020}
}