@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00203566, author = {武田, 悠 and 満田, 成紀 and 福安, 直樹 and 鰺坂, 恒夫 and Yu, Takeda and Naruki, Mitsuda and Naoki, Fukuyasu and Tsuneo, Ajisaka}, issue = {44}, month = {Feb}, note = {本研究は時間情報の違いに着目し,複数のセンサデバイス群からなる多様なセンサデータを同期管理するフレームワークの検討を行った.時間情報の違いとは,音声や映像のような時間的に長さを持ったデータと温度や赤外線センサのようなある一瞬のデータを数値化した時間的に長さを持たないデータの違いである.センサデータを扱うシステムにおいてデータの扱い方は様々であるが,複数のセンサデータを扱うためには必ず同期処理が必要となる.そこで汎用的な同期管理方法を提案することで,工程の削減や任意のセンサデータの追加・削除を行い拡張性を持たせることを目指した.各センサデバイスが収集したデータを集約し,時間情報の異なるデータ群であっても同期を行う汎用的な同期手法を提案する.また集約し同期したデータ間での参照の際,データ収集のタイミング次第でデータの存在しない瞬間が生まれる.このデータの存在しない瞬間のデータを参照するためのデータ補間方法についても提案する.}, title = {時間の扱いを考慮した複数種類のセンサデータ同期管理フレームワークの提案}, year = {2020} }