@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00203518,
 author = {横山, 重俊 and 浜元, 信州 and 長久, 勝 and 藤原, 一毅 and 政谷, 好伸 and 竹房, あつ子 and 合田, 憲人 and Shigetoshi, Yokoyama and Nobukuni, Hamamoto and Masaru, Nagaku and Ikki, Fujiwara and Yoshinobu, Masatani and Atsuko, Takefusa and Kento, Aida},
 issue = {27},
 month = {Feb},
 note = {研究データの再利用を進めるためには,研究データの公開だけではなく,論文に公表したデータ分析結果にたどり着くまでの分析プロセスを公開し共有する必要がある.その分析プロセスの中には,分析手順だけではなく,その分析手順に従ってデータ分析を行えるデータ分析システム環境として何をどう利用したのかを記述する必要がある.独自にその環境を構築した場合は,それをどう構築するかについて記述した手順も必要である.これらが揃うことで,第三者である別の研究者がいつでも研究データを再利用し,研究の再現検証が可能となるし,そのオリジナル研究に加えて自らの研究を派生させることがスムーズにできるようになる.本項では,オープンサイエンスを推進するためにこれらの再現手順を保存・管理・提供するデータ分析プロセス共有手法を提案する.},
 title = {オープンサイエンス推進のためのデータ分析プロセス共有},
 year = {2020}
}