@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00203466, author = {筒井, 湧暉 and セーリム, ナッタウット and 林, 晋平 and 佐伯, 元司}, issue = {4}, month = {Feb}, note = {版間で実施されたリファクタリングを自動で検出する既存の手法は,関数の内部に閉じて行われるローカルリファクタリングの大部分を検出できない.本論文では,まず 123 のオープンソースソフトウェアリポジトリからローカルリファクタリングの実例を抽出し,ローカルリファクタリングを構成する原始的な操作を特定した.また,版間のローカルリファクタリングの検出を原始的な操作列を探索する問題と捉え,版間の差分を最小化する操作列を導出する手法を提案する.探索空間中の状態には,ソースコードの構造を表した抽象構文木を用いる.評価関数には,探索中の操作列適用後の版と最終状態の版との間の編集距離を推定して用いる.具体的な探索手法として A 探索とビームサーチを用いて提案手法の評価を行った.}, title = {探索に基づくローカルリファクタリングの検出}, year = {2020} }