@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00203426,
 author = {上山, 遥路 and 畑山, 満則 and 山内, 英之 and 吉田, 信明 and 和泉, 志津恵 and Yoji, Ueyama and Michinori, Hatayama and Hideyuki, Yamuchi and Nubuaki, Yoshida and Shizue, Izumi},
 issue = {11},
 month = {Feb},
 note = {自主避難できるコミュニティをつくるために防護動機理論に基づいて,土砂災害に関連する情報を計測するシステムの構築を行った.具体的には,災害の危険性を把握するために地域の気象・環境データを可視化させる.また,そのデータを用いてリスク・コミュニケーションを行い,災害リスク・リテラシーと信頼要因を変化させることで,自主避難できるようにする.本稿では,アンケート分析とインタビューにおいて,提案システムの評価を試みた.その結果,地域住民の防護動機が変化して自主避難できるようになり,さらには,そのような人たちが主導となって地域コミュニティに避難できる体制を整えることで,自主避難できるコミュニティを醸成させることが確認された.},
 title = {防護動機理論に基づくIoTを用いた土砂災害関連情報計測システムの評価},
 year = {2020}
}